大手お笑い事務所のマネージャーに転職選考流れ

2018年12月に募集していた求人について私は落ちてしまいましたが大体どのような選考の流れだったかを少し教えます。

まず、エン転職から2018年の12月下旬に求人が出ていたので応募し、書類選考通過のメールが1月25日で来ました。

そこから1次面接の日程希望連絡し、1月28日にメールが届き、

1月30日に1次面接の日時確定となりました。

1次面接は1対1の個人面接で、30分ほどで終わりました。

次にメールが来たのは2月15日で、選考結果について次回面接進んで頂きたいという趣旨の連絡と選考日時を調整中という連絡でした。

次にメールが来たのは3月7日の次回面接についての日程調整フォームでした。

3月13日にメールが来て、2次面接の日程が3月18日と決まりました。

2次面接は面接官3人に対して受験者2人で30分程度で終わりました。
そして次に選考結果通知のメールが来たのは4月11日で最終面接に進むという連絡と最終選考の日程は調整中という連絡でした。

4月16日にメールが来て

最終面接は4月27日(ゴールデンウィークの初日)でこの日以外は別日程は難しいという連絡と面接時間は午後で調整中という連絡でした。

そして4月22日にメールが来て、最終面接が4月27日の14時30分からという連絡でした。

最終面接は面接官11人に対して受験者6人の面接でした。

最終面接も30分程度でした。

面接内容は1次面接と2次面接の内容は

・自己紹介

・好きな芸人

・マネージャーという仕事

・これからのメディアの行方

などを質問されました。

最終面接は

・自己紹介

・今までの経験からマネジメントの仕事にどのように生かしていけるか

・最新の事業について知っているか

・本社に来てどのように思ったか

次にメールが来たのは5月10日で最終面接の結果通知で不採用となりました。

選考でエン転職では応募から結果までは1か月程度の期間での求人でしたが実際にはほぼ半年もかかる選考となりました。

転職サイトのオススメ

まず、株式会社リクルートでの転職サイトのお話です。

株式会社リクルートにはリクナビネクストリクルートエージェントというサイトがあります。

リクナビネクストはいわゆる大量求人サービスで、応募者自身が大量求人に対して自身が希望する求人を探す。

リクルートエージェントではエージェントと面談し、希望する職種の求人をいくつか提示しくれます。また、その提示された求人から応募しなくてもよく、リクルートエージェントが運営している、サイトまたはアプリから自分で求人に応募することができます。

次にマイナビはマイナビ転職マイナビエージェントを転職サイトとして運営しており、マイナビ転職は大量求人を自身で応募する形であり、マイナビエージェントは面談をして、自身が希望する求人をエージェント側がいくつか提案し、その中から応募します。

エンジャパンも同じでエン転職エンエージェントを運営しており、大量求人応募型であり、自身で求人を検索し、応募します。エンエージェントでは面談を行い、自身が希望する求人をエージェント側がいくつか提案し、その中から応募していきます。

パーソルキャリアはDODADODA転職エージェントサービスがあります。DODAとDODA転職エージェントサービスではキャリアアドバイザーが面談行い求人を紹介してもらうことができます。

MAP転職サイトではエージェントと面談し、希望求人を紹介してもらうことができます。


転職サイトで使いやすいのはやはりリクルートエージェントです。

リクルートエージェントはリクナビネクストに表示されていない求人が多く有り、     他のエージェントサイトではできない求人検索をすることが唯一可能で自身で応募することが可能です。

エージェントに紹介された求人が好ましくなくても、自身で応募できるので利点は他のサイトより大きいです。

また最初のエージェントとの面談は直接、八重洲にある本社に行くか、電話面談も可能です。

面談では今までの経歴の確認とどのような業界に転職したいか、また転職の軸はどこなのかを質問されますので、論理的に答えられるようにしておきましょう!!

今日はここまでです。